えすぐらにっきえすぐらにっき
董卓様が好きだ家康様が好きだ
家光様が好きだ
変わった人が好きだ。
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「余は生まれながらの将軍である」
家光様の小説を立て続けに3本買ってただいま読書中です。
小説といえば主は戦国終わり~江戸ばかりを読み漁っておりますが、たまには戦国物も読んでみたいもの。
でも、やっぱ江戸小説は面白いものですね。
というか家光様盲目過ぎちゃう。本当面白いですこの人。
S倉やさた倉の方もそろそろ検索避け(?)をした方がいいのでは。
というわけで今日は小説紹介。
・・・・一冊目・・・・
家康さん→
最初の方が三成さんが家康の屋敷へ訪問する(加藤、福島から逃げ延びてきた)というお話。
これをどうするか、と忠勝に聞いたところ冷静として「追い出すかここで討ち果たす」という言葉。
ちなみに忠勝に、「平八郎、三成めが転げこんできおったぞ」と微笑みを見せる家康様が可愛い。
ああ、自分の中にいる家康様そのものだ!と思ってしまった(笑)
忠勝さんも熱いところ何かが読んでて分かる。本多さんらしい。
次に正信さんにそのことを聞くと「歓迎するべき」と策を乗っけて話す。
左近や、三成、伊達や半蔵が出ていたりする。
家康、秀忠、家光よりもその周りの人々のことが書かれている感じ。
秀忠さん→
う、むあまり読んでないのです(爆)
家光さん→
幼少の時から最後まで書かれています。
幼少部分が多く書かれてて家光ファンにはこれはおいしい(笑)
・あまり泣かないと有名(?)の家光さんが泣くシーンがある
・竹千代さんの性格がうまく書かれていて切な可愛い(何語)
・父と母の嫌われぶりの書き方がうまい
・有名かな家光さんの歌舞(今まで読んだ小説で2、3はそっくり同じの出てる)
ううん、女の着物を着て、化粧をして鏡で後ろ髪セットする家光さんが可愛い。
というか完璧過ぎる。さすが若将軍、金はありますな。
そこを散々怒られて合わせ鏡を割られてしまう家光さんが可愛い。
唇強く噛んで怒って(泣いて?)る家光さん可愛い。
きっとあとで、忠勝にこんなこと言ってる。↓
「ん、・・・うん、・・・よっ・・・これは、なかなか」(鏡チラチラ見ながら)
「・・・若、そのようなものは女子がするものでございますぞ」(こっそり)
「ああ、忠勝。ど、どうだ、似合うかっ?」(他の者に見つからないよう小声)
「・・・・・・・・着崩れております」(着物に手をかけ手馴れたように直し)
「へへっ。そそそう?あ、ありがとっ・・化粧は?」
「・・・・・・・・・・・・お可愛らしい・・・ですが、・・他の者に見られればまた怒られてしまいますよ」
「・・・・・・・・・っお前の前だけじゃ、駄目か・・・?」(上目遣い)
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・、今日だけ、ですぞ」(若抱きかかえ寝所にごー)
「やったー!!忠勝大好きーーVv」(すりすりすり)
「静かになさってくださいな・・・」
よっぽど女装好きなんでしょうか。
何故だか家光さん女装の話ばかり出ます。
そいでもってもうひとつ、ふたつ。
何故か家光のとこで、「信長が信用を置いたのは家康ただひとり」とかいうお言葉を発見。
史実では信長×秀吉が好きな自分は「HIDEYOSHIは!!?」と突っ込みましたがまあそれもよかよか。
某所様の信家に最近萌えが、はあはあ・・・・。
家光さんは信長さんの血筋を引っ張ったようで外見が信長似というところに萌えました。
信長の家系は美形・・・となるといい顔だ、家光!!
他の小説でやたらめったら自分の外見を気にする家光さんがかわいいです。
きっとお肉ぷにぷになりたかったんだろうなあ。
sssページは家光さんの話ばかりでごめんなさい。
好きなんです。忍者×家光。あと忠勝×家光。
(´・ω・`)ああもう好きなんです、若様。
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